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中鋼、Q2輸出製品価格を3割値上げへ


ニュース 鉄鋼・金属 作成日:2008年3月31日_記事番号:T00006468

中鋼、Q2輸出製品価格を3割値上げへ

 
 中国鋼鉄(CSC)は28日、第2四半期の輸出価格会議を開き、その中で熱延、船舶鋼材、棒鋼を含む主要鉄鋼製品について1トン当たり200~250米ドル、平均30%の値上げを行うと表明した。29日付工商時報が報じた。

 この他、美亜鋼管、祥興鋼鐵、高興昌鋼鉄、?輝企業の鋼管大手も同日、相次いで4月分の黒鋼管およびめっき鋼の製品価格を1トン当たり3,000~4,300台湾元(約9,800~1万4,000円)、平均10~12%値上げすることを決めた。

 市場では同日、中鋼が出資する日本の和歌山高炉で、中鴻鋼鉄へのスラブ鋼供給を減らすことを計画していることから中下流メーカーで深刻な影響が出るとの観測が流れた。これに対し中鴻の郭啟華スポークスパーソンは同日、「和歌山高炉が中鴻への供給を減らすことはない。逆に親会社の中鋼で原料のスラブ鋼不足が懸念されており、中鴻では支援を考えている」と説明した。