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緯創、ベトナム進出を正式決定


ニュース 電子 作成日:2008年3月31日_記事番号:T00006473

緯創、ベトナム進出を正式決定


 緯創資通(ウィストロン)は、ベトナムにノートブック型パソコン(ノートPC)工場を設置する投資案を、28日の董事会で正式に決定した。第三地に設置する新会社を通じて、初期段階は1,000万米ドルを投資する。工場の建設時期は第4四半期以前になる見通しと、証券業界で伝えられている。詳しい投資地域は不明。同社は今月上旬、パネル大手の奇美電子(CMO)と共同でベトナムに進出するというニュースが報じられていた。29日付工商時報が報じた。
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 緯創はまた、提携パートナーである中国の徳益電器と聯益精密(中山)に対する持ち株比率を、従来の18.27%から29%まで増やした。徳益電器は液晶テレビの射出成型、プレス、塗装などの加工業務が中心。聯益精密は、高温絶縁材料部品やコンピュータ用マザーボード製造、および付属部品の組み立てなどを行っている。増資は第三地の永聯公司を201万7,000米ドルで買収する形で行う。

 このほか、中国での新たな子会社2社の設置も決めた。深圳天鵬盛電子(投資額400万米ドル)と常熟西華精密金属(投資額468万7,500米ドル)で、常熟西華精密金属ではノートPC用のデジタルカメラモジュールを生産する。

 今回、董事会で決定した各投資案件の投資総額は2,170万米ドルで、緯創にとって過去最大の投資規模だという。