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中華電信、自動車電子に進出


ニュース 電子 作成日:2008年3月31日_記事番号:T00006476

中華電信、自動車電子に進出

 
 中華電信がカーエレクトロニクス市場に進出する。中華電信研究所がこのほどカーエレクトロニクス設備を開発し、域内の大手自動車メーカーから3万~4万台の受注を得たもようで、4月にも発表される。30日付工商時報が報じた。

 中華電信はまた、自社ブランドCHTのカーナビゲーションシステムの開発に向けて裕隆集団、宏達国際電子(HTC)、および裕隆や宏達出資の華創車電と提携協議を行っている。華創車電がキーとなるハード設備を提供し、中華電信は無線技術、ドライブ情報などを提供する。詳細は未決定だが、裕隆集団は以前、中華電信のSIMカードを、衛星を使った車の盗難防止などのTOBEシステムに導入したことがある。宏達も中華電信にとって携帯電話の大型調達先であり、新たな提携案に3社とも期待を高めているという。

 中華電信は、子会社中華国際黄頁(ハイページ)の持つ68万件の店舗情報や、勤威科技(キングウエイ・テクノロジ-)との合弁会社が持つ台湾全土の地図ソフト、「PaPa GO!」および整備されたカーナビゲーションシステムが、カーエレクトロニクス市場に進出する上での最大の強味だとしている。