ニュース 自動車・二輪車 作成日:2016年7月1日_記事番号:T00065016
米電気自動車(EV)大手、テスラモーターズは30日、台湾市場向けに入門モデル「モデルS」の販売をホームページ通じて開始した。同社による台湾での正規販売は初となる。価格は306万1,000台湾元(約980万円)からで、並行輸入車よりも約100万元ほど安い。「モデルS」の並行輸入車の販売台数は過去数年、年間10~20台で推移している。1日付工商時報が報じた。
テスラはEVでありながら、環境性能よりもデザインと運動性能をアピールすることで米国で人気となった(テスラ台湾フェイスブックより)
テスラはきょう1日から台北市信義区の香堤大道広場で展示を行う。また、8~9月には信義区の新光三越百貨A11館前に、台湾で初めてとなる試乗体験店をオープンする計画だ。なお、同社は3月に台湾子会社の台湾特斯拉汽車を設立している。
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