ニュース 運輸 作成日:2016年7月5日_記事番号:T00065074
長栄航空(エバー航空)は4日、台北(桃園)~パリ線の直航便を現在の週4便から10月10日より週7便に増便すると発表した。パリ路線はハネムーンや家族旅行に人気が高く、過去3年の搭乗率は80%以上で、個人旅行者は2割増えた。5日付工商時報が報じた。
人気のハローキティジェットは現在と同じく、台北発が水曜、金曜、日曜、パリ発は月曜、木曜、土曜の週3便で使用する(同社リリースより)
フライトスケジュールは、▽台北発午後11時30分、パリ着翌午前7時35分▽パリ発午前11時20分、台北着翌午前6時30分──。早朝にパリに到着するため、パリでのビジネス、観光だけでなく、欧州の他の都市への移動にも便利だ。
同社の公式サイトでは、9月18日~12月31日に出発する同路線のエコノミークラス往復航空券を優待価格2万1,428台湾元(約6万8,000円、税別)で販売する。座席数限定で、購入は8月31日まで。
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722