ニュース 商業・サービス 作成日:2016年7月7日_記事番号:T00065120
南僑化学工業の陳飛龍会長は6日、小籠包レストラン「点水楼」の日本1号店(東京都新宿区)に続き、来年第1四半期にも別館をオープンすると明かした。7日付工商時報が報じた。
新宿の別館は、本館近くの用地45坪に8階建てビルを建設する。投資額は3億1,200万台湾元(約9億7,000万円)。本館は、レストランとホテルの複合施設で、現在建設中。投資額は10億元だ。
同社は8日、上海・金山区で工場棟(敷地面積3,600坪)を購入する契約を結ぶ。セントラルキッチン(集中調理施設)、アイスクリーム工場、観光工場などのほか、傘下のドイツ料理レストラン「宝萊納(パウラナー)」を併設する。
パウラナーの中国店舗のうち、上海市の新天地店は5月、リニューアルオープンした。改装は5カ月かかり、座席数は580席から700席に増えた。
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