ニュース 自動車・二輪車 作成日:2016年7月11日_記事番号:T00065146
インターネット通販サイト、ヤフー!奇摩購物中心によると、後付けドライブレコーダーの1~5月販売台数が前年同期比で2桁減少した。江敏志経理は、例年第1四半期は需要期だが振るわなかったと指摘した。10日付蘋果日報が報じた。
江経理はドライブレコーダーの販売台数減少について、世界経済の低迷に加えて、製品が故障しにくく買い換え需要が少ないためと指摘した。新車にはオプションでドライブレコーダーが装着されるため、メーンターゲットは旧型の自動車所有者と新車購入後にブランドを指定して購入する消費者と説明した。
江経理によると、最も販売好調なブランドは、神達投資控股(マイタック・ホールディングス、MHC)の「Mio」シリーズで、最上位モデルは前後に超高画質カメラが搭載され、全地球測位システム(GPS)やWiFi機能も備わっている。2位は研勤科技の「PAPAGO」で、3位は台湾国際航電(ガーミン)の「Garmin」だ。
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