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AUOとイノラックス、Q2は2桁増収


ニュース 電子 作成日:2016年7月12日_記事番号:T00065167

AUOとイノラックス、Q2は2桁増収

 液晶パネル大手、友達光電(AUO)と群創光電(イノラックス)は第2四半期売上高が前期から2桁増となった。パネル需要が好転し、価格が上昇、出荷枚数が大幅に増加したためだ。12日付工商時報などが報じた。

 AUOの第2四半期連結売上高は800億9,000万台湾元(約2,550億円)で、前期比12.6%増、前年同期比13.2%減だった。大型パネル出荷枚数は2,846万枚で、前期比16.5%増、前年同期比14.3%増。中小型パネル出荷枚数は4,250万枚で、前期比12.6%増、前年同期比11.5%減だった。6月連結売上高は274億8,000万元で、前月比2.6%増、前年同月比10.1%減だった。大型パネル出荷枚数は前月比5.2%増の1,001万枚、中小型パネルは5%減の1,403万枚だった。

 イノラックスの第2四半期連結売上高は668億500万元で、前期比18.4%増、前年同期比28.7%減だった。大型パネル出荷枚数は2,729万枚で前期比19.1%増、中小型パネルは5,502万枚で17.1%増だった。2月の台湾南部地震で影響を受けた南部科学工業園区(南科)の生産は正常な水準まで回復している。6月の連結売上高は233億6,500万元で、前月比3.8%増、前年同月比22.5%減だった。大型パネル出荷枚数は前月比1.2%減の951万枚、中小型パネルは0.4%増の1,806万枚だった。

 中華映管(CPT)の第2四半期売上高は前期比1.9%増の96億5,000万元。瀚宇彩晶(ハンスター)は11.9%増の40億2,400万元だった。

 7月のパネル価格は上昇幅が拡大し、9月まで価格上昇が続く見通しだ。パネルメーカーは第3四半期に黒字転換する可能性がある。