ニュース その他製造 作成日:2016年8月12日_記事番号:T00065801
アパレル受託生産大手、聚陽実業(マカロット・インダストリアル)の7月連結売上高は19億6,700万台湾元(約64億円)で、前月比25.6%増、前年同月比6.32%減だった。税引き前利益は1億4,800万元で前月比28.69%増、前年同月比31.2%減だった。12日付工商時報が報じた
マカロットは、第3四半期は需要期に入り稼働率が上昇する上、秋冬衣料は単価が高いため、成長が期待できると説明した。今年通年の生産量は前年比2~5%増を見込む。
マカロットの大口顧客、ユニクロのファーストリテイリングは、7月売上高が前年同月比18.1%増と4カ月連続の増収だった。マカロット売上高の25%を占めるGAPは6月から増収に転じた。
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