ニュース 商業・サービス 作成日:2016年8月19日_記事番号:T00065928
高雄市発祥の喫茶店チェーン、金鉱咖啡(クラウン&ファンシー)の李幼峰総経理は18日、年内に店舗数を80店へと、現在の46店から拡大したいと話した。昨年は28店だった。19日付工商時報が報じた。
金鉱咖啡は年初、燦坤集団の傘下に入った。スターバックスの快適さ、85度Cの庶民価格の間の位置付けで、業績不振の店舗を閉店したほか、20店を新規出店し、上半期の売上高が前年同期より倍増した。家電量販店、燦坤3Cの会員カードがあれば、還元ポイントが利用できることも相乗効果をもたらした。
李総経理は、高雄市場は飽和状態で、今後は北部と中部を中心に出店すると語った。
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