ニュース 公益 作成日:2016年8月22日_記事番号:T00065960
中国メディアの報道によると、鴻海科技集団(フォックスコン)は9月初旬に中国の湖北省十堰市丹江口市で太陽光発電所に着工する予定だ。投資額は8億人民元(約120億円)。設備容量100メガワット(MW)の計画だ。22日付経済日報が報じた。
鴻海は3月半ばに丹江口市の当局と、太陽光発電所の投資協定を締結した。当局は9月初旬の着工に向け、準備作業を支援すると表明した。
一方、シャープ社長に就任した戴正呉・鴻海副総裁は22日、シャープの早期黒字化を目指す方針を示した。液晶パネル、家電や消費者向け電子製品のほか、太陽電池を中心に再建を図るとみられている。
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