ニュース 社会 作成日:2016年8月23日_記事番号:T00065990
国家発展委員会(国発会)が22日発表した将来推計人口によると、台湾の人口は2025年から減少に転じる見通しだ。2年前の予測より3年遅くなった。14~15年の合計特殊出生率(1人の女性が一生に産む子どもの平均数)が1.17人と、13年の1.06人から上昇したためだ。23日付経済日報が報じた。
国発会の予測によると、台湾の人口は24年に2,374万人でピークに達する。また、生産年齢人口(15~64歳)が今年から減少する一方、高齢化率(65歳以上が総人口に占める割合)は18年に14%を上回り、26年に20%を超え、超高齢化社会を迎える見込みだ。
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