ニュース 電子 作成日:2016年8月26日_記事番号:T00066045
ファウンドリー大手、聯華電子(UMC)は、日本の半導体業界はカーエレクトロニクスや産業用コンピューター(IPC)市場のシェアが高く、▽電源制御用IC▽マイクロコントローラ(MCU)▽不揮発性メモリー(NVM)――の生産委託が進んでおり、台湾のファウンドリーが受注できる可能性が高いと指摘した。26日付工商時報が報じた。
UMCは三重富士通セミコンダクターへの出資比率を15.9%に引き上げている。同社から40ナノメートル製造プロセスの省電力技術移転を受け、埋込式不揮発性メモリーで協力する。
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