ニュース 自動車・二輪車 作成日:2016年8月26日_記事番号:T00066053
バイク最大手、光陽工業(KYMCO)の柯俊斌総経理は25日、今年は125ccスクーター販売台数で市場シェア40%以上が有望だと語った。26日付工商時報が報じた。
KYMCOは1月~8月10日の125ccスクーター販売台数が11万2,377台で、市場シェア42.57%だった。2位以下は▽台湾山葉機車工業(ヤマハモーター台湾)、7万3,175台(シェア27.72%)▽三陽工業(SYM)、5万3,991台(シェア20.43%)▽「PGO」ブランドの摩特動力工業(MPI)、1万1,639台(シェア4.41%)──。
KYMCOは同日高雄工場で、新型125ccスクーター、ライクの出荷式を行った。新学期需要を狙う。▽レーシングS▽ロメオ▽エックスセンス──も発売し、同社の125ccスクーターは▽G6▽VJR▽エックスシティー──を合わせ、業界最多の7モデルだ。
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