ニュース 運輸 作成日:2016年8月31日_記事番号:T00066140
ベトナムの格安航空会社(LCC)ベトジェットエアは30日、10月30日に台北(桃園)~ハノイに就航すると発表した。同時に台南~ホーチミンを週5便へ増便するほか、12月12日には高雄~ホーチミンに就航する。これにより同社は台越間で最多の路線を持つ航空会社となる。31日付聯合報が報じた。
台北~ハノイは毎日運航で、フライトスケジュールは、▽台北発午後7時、ハノイ着午後8時45分▽ハノイ発午後2時15分、台北着午後6時──。チケットは片道448台湾元(約1,500円)からだ。
なお、高雄~ホーチミン線は月曜、火曜、木曜、金曜、日曜の週5便運航で、フライトスケジュールは▽高雄発午前8時15分、ホーチミン着午前10時45分▽ホーチミン発午前2時10分、高雄着午前6時30分──。チケットは片道288元。
ベトジェットエアのグエン・ティ・トゥイ・ビン副総経理は、就航によって台湾とベトナム、さらには東南アジアとの旅行やビジネスの交流拡大が期待できると語った。
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