ニュース 商業・サービス 作成日:2016年9月1日_記事番号:T00066164
ギョーザチェーン王手、大阪王将は9月28日、新光三越百貨の台北信義新天地A11館の地下2階に台湾1号店をオープンする。月間売上高目標は600万円。北部で2号店も計画している。
日本の中華料理で、台湾市場に挑む(同社提供)
ギョーザは1人前6個で80台湾元(約260円)。人気商品の五目チャーハンは130元、しょうゆラーメンは180元だ。マーボー豆腐や酢豚などの一品料理も充実しており、価格は140~180元。同社広報はワイズニュースの取材に対し、日本とほぼ同じ価格設定で、日本と同じ味を提供するとコメントした。
台湾の大阪王将は、「郭老師養生料理」が設立した法比欧(ファビオ)が加盟店として展開する。
大阪王将は日本のほか、海外で中国、香港、タイ、シンガポール、ベトナム、フィリピン、ミャンマーに展開している。
大阪王将を展開しているイートアンド(本社・東京都港区、文野直樹社長)は台北市でイタリアンラーメン「太陽のトマト麺」3店舗を展開している。
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