ニュース 電子 作成日:2016年9月12日_記事番号:T00066366
外電によると、華碩電脳(ASUS)の張旗浚インド総経理は、今後1年以内にインドのスマートフォン市場でシェア5%、2018年に7%を目指すと明らかにした。シェア7%は出荷台数1,000万台に相当する。11日付蘋果日報が報じた。
ASUSは14年にインドスマホ市場に進出し、1年以内にシェア2.5%を獲得。昨年末に今年の販売目標は500万台、シェア5%と宣言していたが、新機種「ZenFone3」シリーズのインド発売が1四半期以上遅れた上、インド市場はブランド20~30社が競い合っているとして、目標を「1年以内にシェア5%」に修正した。
張インド総経理は「インド市場は急速に成長しており、出荷台数は倍々で伸びる」と期待感を示した。
一方、宏碁(エイサー)はインドで今後もスマホ新機種を発売すると表明。チャンドラハス・パニグラヒ・インドシニアディレクターは、インドのエイサー専売店をまずは125店へと25店増やして、来年には250店に倍増させると述べた。
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722