ニュース 自動車・二輪車 作成日:2016年9月14日_記事番号:T00066419
トヨタの台湾総代理店、和泰汽車は13日、輸入SUV(スポーツ用多目的車)の新型「RAV4」を発売した。ガソリン車で84万9,000台湾元(約275万円)から、ハイブリッド車(HV)で120万元から。聯合新聞網が13日報じた。
新型RAV4は、8インチの高解像度タッチパネルを装備するなどオーディオも充実させた(同社リリースより)
和泰汽車は、新型RAV4は衝突回避支援システム「トヨタ・セーフティー・センス(TSS)」を搭載し、より安全性が高まったと説明。消費者の信頼を獲得し、SUVの販売首位を維持すると自信を示した。
RAV4は台湾で累計11万台以上売れ、2009~15年の7年連続で輸入車の新車販売台数の首位となっている。
一方、販売好調により在庫不足となっているハイブリッド車の4代目「プリウス」が9月から追加輸入される。同車は2月に発売され、1カ月間で年間目標の600台を上回る販売台数を記録した。
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