ニュース 商業・サービス 作成日:2016年9月23日_記事番号:T00066556
オンラインゲーム最大手、智冠科技(ソフトワールド・インターナショナル)は22日、韓国のVR(仮想現実)ゲーム開発、VROTEINと技術提携を締結したと発表した。ソフトワールドのIP(知的財産)、美術、企画力と、VROTEINの技術力を合わせることで、VRゲーム市場展開を加速する。23日付経済日報が報じた。
VROTEINは韓国で最も注目されているVRベンチャーで、サムスン電子が出資している。VRゲームは「トレスパス」がある。
ソフトワールドの俊博董事長は、VRゲームは精密なデザインと操作性が重要で、同社は台湾最大の美術チームを擁し、中華圏最多のゲームIPを保有するとアピールした。VROTEINとの提携は、子会社の中華網龍(チャイニーズ・ゲーマー・インターナショナル)、智楽堂網路(ジーロット・デジタル・インターナショナル)を通じて行う。
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