ニュース 自動車・二輪車 作成日:2016年9月26日_記事番号:T00066574
高雄市交通局は、台湾で初となる公共の電気自動車(EV)カーシェアリングを計画しており、12月までに企業を選定し、来年初めのサービス開始を目指す。25日付聯合報が報じた。
交通局によると、初期は駅、観光地、商圏など50カ所にカーシェア拠点を設置し、各拠点に5台分の駐車スペースを確保する。借りた場所と異なる拠点に返却できる「乗り捨て」も可能にする計画だ。
また、当面は会員制にする方針で、利用には会員登録を必須とする。料金システムは企業の選定後に決定する。
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