ニュース 社会 作成日:2016年10月5日_記事番号:T00066728
中央気象局によると、フィリピン東海上の熱帯低気圧が5日午前8時、台風19号に発達し、6日にかけてバシー海峡を通過する。台湾東南部と南部に強い雨と風をもたらす見通しで、同局は午前11時半、東南部海域とバシー海峡に海上警報を発令した。
中央気象局によると、台風が北寄りの進路を取れば台湾本土にも警報を発令する可能性がある(5日=中央社)
台風19号は中心気圧998ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートル。半径100キロメートルで風速15メートル前後の風が吹いている。5日午後2時半現在、鵝鑾鼻(屏東県恒春鎮)の東南東530キロの海上を時速24キロで西北西に向けて進んでいる。
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