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作成日：2008年4月15日_記事番号：T00006784
42型プラズマテレビ、燦坤のセールで3.8万元
北京五輪を前にテレビの買い替え機運が高まっている。燦坤実業グループ傘下の家電量販店、燦坤３Ｃは18日から、市場価格４万9,000台湾元以上のＬＧ電子の42型プラズマテレビを３万8,000元（約12万7,000円）以下で販売するなど、高画質大画面テレビを中心とした数量限定の会員特別セールを行う。15日付蘋果日報が報じた。
このほか、37型液晶テレビでは１～２割の値下げを行う予定で、明基電通（ＢｅｎＱ）の同タイプ製品は現在の特価価格３万9,888元からさらに３万5,000元に値下げされる見通しだ。
全国電子（ｅ-ライフモール）でも17日から、奇美電子（ＣＭＯ）の42型高画質液晶テレビを4,000元以上割引の４万元とするなどの奉仕セールを行う。また大同綜合訊電傘下の情報家電量販店、大同３Ｃでも、42型高画質液晶テレビの４万元以下での販売を開始した。
液晶テレビ業者は、北京五輪の開催直前の７月にも再度値下げが行われるとみている。
