ニュース 電子 作成日:2017年1月25日_記事番号:T00068705
経済部投資審議委員会(投審会)は24日、日本の凸版印刷と同社の連結子会社で小型液晶パネルメーカーのオルタステクノロジー(本社・東京都日野市、遠藤仁社長)が台湾の中堅液晶パネルメーカー、中華映管(CPT)傘下の凌巨科技(ジャイアントプラス・テクノロジー)に約25億3,490万台湾元(約92億円)を出資し、買収することを承認した。中央社が24日報じた。
なおオルタスは昨年11月、中華映管が保有するジャイアントプラスの全株式(53.67%)を取得することで株式譲渡契約を締結しており、今年1月中の買収手続き完了を目指すと発表していた。
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