ニュース その他分野 作成日:2017年1月26日_記事番号:T00068747
台湾証券交易所(台湾証券取引所、TWSE)が25日公表した2015年の上場企業の役員報酬によると、社員としての給与を加えた董事(取締役)1人当たりの平均報酬額は統一企業(ユニプレジデント)の6,266万台湾元(約2億3,000万円)が最高だった。統一は同年の利益が前年比26%増の141億元と過去最高を記録し、前年の平均報酬額4,529万元から大きく増やした。26日付工商時報が報じた。
2位は前年首位だった日月光半導体製造(ASE)の5,802万元だった。3位以下は▽中国信託金融控股(中信金、CTBCフィナンシャル・ホールディング)、5,392万元▽大立光電(ラーガン・プレシジョン)、4,942万元▽台湾積体電路製造(TSMC)、4,930万元──だった。
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