ニュース 運輸 作成日:2017年2月7日_記事番号:T00068799
台北駅と桃園国際空港を最短35分で結ぶ台湾桃園国際機場捷運(桃園空港MRT)の試験運行開始に伴い、2月16日から中華航空(チャイナエアライン)、長栄航空(エバー航空)などが台北駅(A1)で市内チェックイン(ITCI)サービスを開始する。
通常のチェックインカウンターのほか、セルフチェックイン機キオスクや自動手荷物預け機も利用できる(YSN)
市内チェックインサービスを利用できるのは中華航空、傘下の華信航空(マンダリン航空)、長栄航空、傘下の立栄航空(ユニー航空)の桃園空港発のフライト利用者。他社運航のコードシェア便は対象外だ。桃園空港MRTに搭乗しなくても利用できる。
中華航空は、事前に搭乗手続きと受託手荷物の預け入れを済ませ、空港での手続き時間を短縮することで、台湾滞在時間を有効利用できるとアピールした。
受付時間は、一般市民向けの試乗期間の2月16日~3月1日は午前8時から午後4時。桃園空港MRTが正式に開業する3月2日以降は午前6時~午後9時半。フライト出発予定時刻の3時間前までに手続きしなければならない。預け入れ可能な受託手荷物は、最長の辺の長さが70センチメートル未満、3辺の和が158センチ未満。
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