ニュース 自動車・二輪車 作成日:2017年2月9日_記事番号:T00068847
BMW台湾総代理店、汎徳は、今年モデルチェンジや新車種など13モデル、50グレードを投入する計画だ。杜黄旭執行董事は8日、高級車は製品力が最も重要だと述べた。2017年販売台数は1万8,000台(並行輸入車を除く)と前年比1,000台増を目指す。9日付工商時報が報じた。
7シリーズの100周年記念モデル。世界100台限定で、台湾割り当ての5台は既に完売した(同社リリースより)
杜執行董事は、昨年は新モデルの導入がない中、新車販売台数は1万7,000台と過去最高を記録し、輸入高級車市場で首位を維持したと説明した。うち最高級セダン「7シリーズ」は1,500台を売り上げ、同クラスで販売首位となった。
今年モデルチェンジを行う車種のうち、中型セダン「5シリーズ」は、前年比30%増の4,000台以上の販売を目指す。そのほかコンパクトSUV(スポーツ多目的車)「X2」を台湾で初導入し、「4シリーズ」や「X3」の新モデルも発売する。
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