ニュース 機械 作成日:2017年2月13日_記事番号:T00068894
台中市政府と台湾土地開発(台開、TLDC)が共同開発している「台中市精密機械科技創新園区」(精機園区、南屯区)は、開発着手から10年目を迎え、市は3月にも土地の売却入札作業を開始する。13日付工商時報が伝えた。
精機園区は開発済みの第1期産業用地(面積1万3,645平方メートル)と今後売却入札を実施する第2期産業用地(1万4,768平方メートル)から成る。
台開によると、精機園区にはこれまでにスマートフォン用カメラレンズ最大手の大立光電(ラーガン・プレシジョン)、工作機械部品大手の上銀科技(ハイウィン・テクノロジーズ)など137社が進出し、精密機械産業の集積地が形成された。進出企業の56.9%を機械設備製造・保守業が占める。
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