ニュース 運輸 作成日:2017年2月14日_記事番号:T00068933
中華航空(チャイナエアライン)傘下の格安航空会社(LCC)、台湾虎航(タイガーエア台湾)は13日、3月28日から台北(桃園)~韓国・済州島線を就航すると発表した。就航記念として16日まで、片道1,688台湾元(約6,200円)からのキャンペーン運賃で販売する。14日付工商時報が報じた。
6月3日までは火曜と土曜に午前6時25分桃園発、午前10時30分済州島発を運航する。6月4日~10月28日は水曜と金曜にも運航する。昨年11月下旬で運航を停止した復興航空(トランスアジア航空)より早い時間帯だ。
タイガーエア台湾の張鴻鐘董事長は、済州島はリゾート地で、同島の住民はあまり海外旅行をしないので、路線の利用は台湾人が中心になると予測した。
タイガーエア台湾は今年1月に黒字転換した。今年通年でも黒字を目指す。
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