ニュース 自動車・二輪車 作成日:2017年2月16日_記事番号:T00068977
スバルの台湾総代理店、台湾意美汽車(モーター・イメージ)は15日、日本輸入車、新型インプレッサを発売した。円安を反映し、4ドアセダンで最低79万8,000台湾元(約300万円)から、5ドアハッチバックで最高91万8,000元までと、台湾生産車に近づけた。年間1,000台以上の販売を目指す。16日付工商時報が報じた。
新型インプレッサのハッチバックは81万8,000元からだ(富士重工業リリースより)
新型インプレッサは、水平対向4気筒の1.6リットルエンジン搭載で、シャシーを一新。安全性と質感の大幅向上を実現した。
スバルの2017年販売目標は前年比17.9%増の9,000台と、9年連続成長を目指す。輸入車市場シェアは前年の7位から5位を狙う。
台湾意美汽車は今年、6直轄市全てに直営店を拡大するほか、桃園市中壢区に部品物流、新車整備センターを建設する計画だ。
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