ニュース 自動車・二輪車 作成日:2017年2月17日_記事番号:T00069002
フォードの台湾子会社、福特六和汽車(フォード六和モーター)の朱忠園総裁は16日、今後5年で生産拡大に40億台湾元(約150億円)を投資すると表明した。フォードには台湾からの撤退説も流れたが、同社は「今回は台湾への投資を続ける決意を示した。ディーラーの信頼も回復できる」と強調した。17日付経済日報などが報じた。
投資額は主に製造工場の設備更新、製造工程管理の効率化とスマート化に充て、新型車や世界戦略車の台湾生産を強化する。同社は今年下半期、世界専用車の中型セダン「エスコート」の台湾での生産、販売を予定している。
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