ニュース 運輸 作成日:2017年2月21日_記事番号:T00069089
中華航空(チャイナエアライン)と日本航空(JAL)はきょう21日、日台間の全20路線にコードシェア(共同運航)を拡大し、座席の予約・販売を開始した。
これまでコードシェアは、2010年10月に開始した台北(松山)~東京(羽田)線の週28便のみだった。今回の拡大で、中華航空の台北(桃園)~▽札幌▽富山▽成田▽静岡▽中部▽関西▽高松▽広島▽福岡▽鹿児島▽宮崎▽那覇──、高雄~▽札幌▽成田▽関西▽熊本▽那覇──、台南~関西、およびJALの台北(桃園)~▽成田▽中部▽関西──、高雄~羽田の各路線が加わった。中華航空は3月29日に台北(桃園)~石垣の就航を予定している。両社のコードシェア便は週240便(季節により変動あり)に拡大する。
中華航空は、日台間の路線ネットワーク充実で、日本人客の訪台意欲を刺激すると同時に、台湾人客のフライトの選択肢を増やすと説明した。
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