ニュース 商業・サービス 作成日:2017年2月22日_記事番号:T00069113
カジュアル衣料専門店のライトオン(本社・茨城県つくば市、横内達治社長)は、台湾1号店を4月12日、台北市のショッピングセンター、微風広場(ブリーズセンター、松山区)にオープンする計画だ。海外への出店は初となる。店舗面積は約100坪で、初年度の目標売上高は1億円。台北市内で2店舗目のオープンも計画中している。今後台湾1号店を足掛かりに店舗拡大を進めていく方針だ。
ライトオン広報はワイズニュースの取材に対し、台湾は親日的な上に、ファッションセンスが日本と似ており、自社ブランドが受け入れられやすいと判断したと説明した。日本の店舗をベースに、台湾独自の商品も企画しているほか、プライベートブランド(PB)の販売も行う。価格は日本と同程度とする予定だ。
同社は進出に先立って、昨年8月に資本金500万台湾元(約1,840万円)で100%子会社「台湾萊特昂」を設立していた。
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