ニュース 商業・サービス 作成日:2017年3月2日_記事番号:T00069238
タイ宮廷料理レストラン「香茅厨」が1日、新光三越百貨の信義新天地A4館6階にオープンした。ショッピングモール、微風広場(ブリーズセンター、台北市松山区)に続く2号店。月間売上高目標は400万~450万台湾元(約1,500万~1,700万円)だ。2日付経済日報などが報じた。
香茅厨のタイ風エビトーストは、3センチメートルもの厚みがある(フェイスブックより)
香茅厨は、タイ人シェフによる本場の味が人気。レモングラスなど香料の効いたタイ風ローストチキンが1羽丸ごとで1,180元、半羽680元など。平均客単価は800~900元だ。
微風集団(ブリーズグループ)傘下で、香茅厨を運営する壱舎国際の林育達董事長は、2018年オープン予定の微風南山(ブリーズ南山)などにも出店する可能性があると話した。中東料理レストランを出店する考えもあるという。
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