ニュース 商業・サービス 作成日:2017年3月3日_記事番号:T00069263
桃園市のホテル、桃禧航空城酒店(ホテル・オーチャード・パーク桃園、大園区)は2日、ホテル運営会社のマリオット・インターナショナルと加盟契約を結んだ。1年後をめどに「桃園喜来登酒店(桃園シェラトン・ホテル)」に改称する。桃園機場捷運(桃園空港MRT)沿線での最高級ホテルを目指す。3日付工商時報が伝えた。
李董事長(左2)は、桃園空港MRTが開通した今が、ホテル名を改称するのに最も適したタイミングだと話した(2日=中央社)
桃禧航空城酒店の李三蓮董事長は「桃園市が直轄市となり、国内観光業の地域発展や全体環境が変化し、ホテルも国際化に向かっている」とし、シェラトンなどのブランドを保有するマリオットとの提携を決めたと説明した。今後は提供サービス、従業員の研修などもシェラトンと統一を図る。
李董事長はまた、「国際ブランドの世界的なネットワークマーケティングの力を借り、新たな客層を開拓したい」と述べた。
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