ニュース 運輸 作成日:2017年3月6日_記事番号:T00069286
エバー航空は4日、サンリオの人気キャラクター、バッドばつ丸を機体に描いたエアバスA330-300型機を台北(桃園)~福岡、台北~ソウル線に投入した。5日付工商時報が報じた。
「バッドばつ丸ピクニック機」は福岡線、ソウル線ともに毎日運航する(4日=中央社)
機体には赤いリュックサックを背負ったバッドばつ丸がピクニックに出掛ける姿が描かれ、「バッドばつ丸ピクニック機」と命名された。機内ではバッドばつ丸をデザインした枕やスリッパのほか、バッドばつ丸をテーマにした子供用機内食(要予約)も提供する。
運航初日は桃園空港と福岡空港にバッドばつ丸の着ぐるみが登場し、搭乗客は記念撮影を楽しんだ。
エバー航空によると、バッドばつ丸をデザインした旅客機は昨年から同社の台湾域内路線、台北(松山)~馬公で運航し、好評を得ており、今回は国際線にも投入した形だ。
エバー航空はサンリオのキャラクター、ハローキティやぐでたまを描いた機種も人気だ。今年上半期中にデザインを刷新する計画もある。
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