ニュース 政治 作成日:2017年3月6日_記事番号:T00069293
李大維外交部長は6日、台湾の対日窓口機関、亜東関係協会の名称を「台湾日本関係協会」に変更すべく、行政院で協議中だと明かした。中央社電が6日報じた。
李外交部長は、台北駐日経済文化代表処の名称も「台北」から「台湾」に変更したいが、まだ進展はないと語った(6日=中央社)
名称変更をめぐっては、今年1月1日に日本の対台湾窓口機関が、従来の「交流協会」から「日本台湾交流協会」に変更したことを受け、台湾の大使館に相当する台北駐日経済文化代表処の謝長廷代表が、亜東関係協会も名称を変更すべきとの考えを示していた。
同日付自由時報によると、日本の外務省関係者は、「亜東関係協会」も従来の「交流協会」と同様、名称と実態が一致しておらず、改名することが好ましいとの見方を示した。
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