ニュース 建設 作成日:2017年3月8日_記事番号:T00069346
生保大手、新光人寿保険は7日、台北市承徳路に建設した地上7階、地下3階の環境配慮型ビルの落成式を行った。主に新光人寿の台北市での業務本部として使用される。8日付工商時報が伝えた。
同ビルは2013年11月、台湾中油(CPC)から地上権を取得した378坪の土地に建設されたもので、延べ床面積は約2,250坪。
年内には5月に新北市の新板特区に「新寿金融大楼」(地上17階建て)、7月には「新寿嘉義中興大楼」が相次いで完成する予定だ。
新光人寿は数年前に相次いで取得した開発用地に今後4年でビル11棟を完成させる。投資総額は200億台湾元(約740億円)を超えると見込まれる。オフィスビル、高齢者向け賃貸住宅、ホテル、高級マンションなど用途はさまざまだ。
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