ニュース 電子 作成日:2017年3月10日_記事番号:T00069391
ノートパソコン受託生産大手、仁宝電脳工業(コンパル・エレクトロニクス)が9日発表した1~2月連結売上高は1,083億1,300万台湾元(約4,020億円)で、前年同期比1.2%増だった。2月は570億3,400万元で、前月比11.2%増、前年同月比11.9%増と、従来予想を上回った。10日付経済日報が報じた。
2月のノートPC出荷台数は290万台で、前月比70万台増加した。
コンパルは3月のノートPC出荷見通しについて、2月よりも稼働日が多いため前月比で成長すると予測した。今年通年の目標は前年比400万台増の4,000万台。
コンパルは今年、スマートフォン、テレビなどノートPC以外の売上高構成比を前年の27%から31%に引き上げたい考えだ。
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