ニュース 商業・サービス 作成日:2017年3月10日_記事番号:T00069403
シネマコンプレックスを中心とする複合商業施設「秀泰広場(ショータイムプラザ)」台中駅前店が9日、台中市東区で正式オープンした。2017年通年で売上高10億台湾元(約37億円)を目指す。10日付工商時報が報じた。
オープン当日は午前6時から行列ができた(9日=中央社)
台中駅前店は広さ1万4,000坪で、レストラン、書店などが入居している。シネコン「秀泰影城」は座席数2,800席、スクリーン数17枚。台中で最大となる高さ15メートル、幅22メートルのスクリーンのほか、台中で初の高画質4K対応のレーザープロジェクターが設置された。秀泰影城の17年目標売上高は3億元。
オープンを記念して4月4日まで、計1,000元以上買い物すれば、三菱自動車「コルトプラス」や中華汽車工業(チャイナ・モーター、CMC)の電動バイク「e-moving Bobe」などが当たる抽選キャンペーンを実施中だ。
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