ニュース 電子 作成日:2017年3月14日_記事番号:T00069445
スマートフォン用カメラレンズ最大手、大立光電(ラーガン・プレシジョン)は14日の董事会で、従業員に対する前年利益に応じた今年の特別配当(分紅)の総額を40億9,500万台湾元(約150億円)とし、前年から2億5,800万元引き下げた。これにより従業員1人当たりの平均額は90万元と前年から5万元減少した。14日付工商時報が報じた。
ラーガンは役員報酬の総額も3億700万元と、前年から1,950万元引き下げた。
同社の2016年純利益は227億3,300万元で前年比6%減だった。
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722