ニュース 自動車・二輪車 作成日:2017年6月12日_記事番号:T00071041
電動バイク最大手、睿能創意(Gogoro台湾)は5月の新車登録台数が749台で電動バイク市場シェア58%、1~5月は4,814台でシェア69%に上った。同社は、低価格の新モデル「Gogoro2」発売により、さらにシェアが伸びると見込む。12日付蘋果日報が報じた。
一方、電動バイク「e-moving」を手掛ける中華汽車工業(チャイナ・モーター、CMC)は、離島など観光地でのレンタルバイク向けを拡大しており、このほど小琉球(屏東県)での200台導入が決まった。離島は残すところ蘭嶼(台東県)のみだ。また屏東県では、屏東科技大学と提携し、学生向けレンタルバイクも提供している。
このほか中華汽車は、▽全聯福利中心(PXマート)▽統一夢時代購物中心(ドリームモール)▽新光三越百貨▽特力和楽(HOLA)――など販路拡大も進めている。
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