ニュース 食品 作成日:2017年6月13日_記事番号:T00071067
日本食研ホールディングス(愛媛県今治市)が嘉義県馬稠後産業園区に工場を設置する。同社にとって台湾初の工場となる。投資額は7億台湾元(約26億円)。2018年初めに着工、19年6月に完成、稼働予定だ。蘋果日報が報じた。
張花冠・嘉義県長(右)は、馬稠後産業園区は台湾の中心部に位置し、交通の便もよいと、アピールした(同県リリースより)
日本食研の崎山泰俊・国際事業部長は、同社は日本で9,000種以上の製品を生産し、100種以上を台湾に輸出していると説明した。嘉義工場完成後は、台湾の全ての製品を生産すると述べた。
第1期用地は1.79ヘクタール。年産額1億元を見込む。
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