ニュース
商業・サービス
作成日：2008年4月30日_記事番号：T00007108
シルバー・ヘルスケア見本市、２日から台北で開幕
台湾国際シルバー・ヘルスケア見本市（中華民国対外貿易発展協会主催）が、５月２日から５日まで台北世界貿易センター第３展示館で開かれる。
会場は５つのブースに分かれており、車椅子などの補助器具、介護用品、事故防止用品、トイレタリー用品、栄養補助食品などが出展される。
出展業者は昨年の120社を下回る94社で、主催者側は、米国、ドイツ、日本、トルコなどのバイヤーを含め数万人の来場を見込む。
展示担当者は「シルバー・ヘルスケア見本市は医療産業から派生して開催されるものだが、テーマが異なる。展示品目は医療用品に限らない」と説明した。
展示時間は、２日から４日までが午前10時から午後６時まで、５日が午前10時から午後５時まで。
同見本市は昨年初めて開催され、今年で２回目となる。
