ニュース その他分野 作成日:2017年6月22日_記事番号:T00071264
行政院主計総処が22日発表した5月の失業率は3.66%で、前月比0.01ポイント、前年同月比0.18ポイントの下落となり、景気回復を反映して過去2年で最低となった。中央社電が22日報じた。
5月の失業者数は43万1,000人で前月から1,000人、0.23%減少。初めて就職先を探す失業者や、事業所の縮小や閉鎖など会社都合による失業者もそれぞれ1,000人減った。
1~5月の平均失業率は3.75%で、前年同期比で0.13ポイント低下した。
教育水準別では、大学・専科学校卒が3.92%と最も高く、大学卒に限ると4.47%に上るが、それでも前月比で0.06ポイント改善した。
年齢層別では、15~24歳が11.49%と最も高く、24~29歳が6.53%でこれに次いだ。
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