ニュース 建設 作成日:2017年7月6日_記事番号:T00071524
台北市の都市再開発計画のうち、中山区北安段と大安区瑞安段を冠徳建設(キンドム・コンストラクション)が落札した。落札額は合計41億台湾元(約150億円)。柯文哲台北市長が就任後2年半で初めての都市再開発計画の落札だ。6日付経済日報が報じた。
中山区北安段は、MRT(都市交通システム)文湖線の大直駅に近く、面積639.2坪全てが公有地だ。地上16階、地下3階建てのマンションを建設する。投資額は9億元。2019年に着工し、22年に完成予定だ。
大安区瑞安段は883坪で投資額32億元。23年に駐車場の用地と同時完成を予定している。
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