ニュース 運輸 作成日:2017年7月25日_記事番号:T00071873
海運大手の陽明海運(ヤンミン・マリン・トランスポート)は24日、8月13日より韓国~台湾~香港路線(KTH航路)に就航すると発表した。徳翔海運(T.S.ラインズ)、韓国の高麗海運(KMTC)との共同運航。海運市況が回復する中、アジア近海の航路を強化してシェア拡大を図る狙いだ。25日付経済日報が報じた。
陽明海運は、KTH航路に3社が1,800TEU(20フィート標準コンテナ換算)級コンテナ貨物船2隻を投入して、共同で運航すると説明。寄港地は仁川、釜山、光陽、基隆、台中、香港、高雄、高雄、台中、基隆、仁川の順となる。
KTH航路への就航により、陽明海運が運航する韓国航路は5本に増える。
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722