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作成日：2008年5月7日_記事番号：T00007265
宝成集団、中部高級住宅市場に参入
製靴最大手の宝成国際集団は、台中の大手建設会社、精湛建設（ザ・ライトアンドグレート）と合弁により、精湛亜太建設（持ち株比率・宝成40％、精湛60％）を設立した。新会社設立を機に、台湾中部の高級住宅および商業用不動産市場に参入する。７日付経済日報が報じた。
精湛亜太建設の資本金は６億台湾元（約20億6,000万円）。初めて手掛けるのは、台中市の副都心開発地域「７期再開発区」のサービスアパートで、１坪当たり90万元の用地を1,719坪購入し、来年中に販売を開始する予定だ。
