ニュース 電子 作成日:2017年9月19日_記事番号:T00072937
米アップルのスマートフォン新機種iPhone8、iPhone8プラスの予約が好調で、フレキシブルプリント基板(FPC)の臻鼎科技控股(ZDT)、台郡科技(フレキシウム・インターコネクト)、プリント基板(PCB)の華通電脳(コンペック・マニュファクチャリング)、欣興電子(ユニマイクロン)、燿華電子(ユニテック・プリンテッド・サーキット・ボード)といった台湾のサプライヤーは、中秋節(旧暦8月15日、今年は10月4日)も操業して生産を急ぐようだ。19日付経済日報が報じた。
iPhone8シリーズは今月22日の発売だ。アップルの公式サイトによると、うちiPhone8プラスの256ギガバイト(GB)ゴールドモデルは商品が届くまで1~2週間かかる。
10周年記念モデルとなるiPhoneX(テン)の予約受付は10月27日に始まり、11月3日に発売予定だ。アップル向けPCBサプライヤーは今年第4四半期から来年第1四半期にかけて需要が高まると予想されている。
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