ニュース 商業・サービス 作成日:2017年9月20日_記事番号:T00072972
台中市の百貨店大手、広三そごう百貨、台中大遠百(トップシティー)、中友百貨で14日から始まった創業祭セールのVIP顧客向け予約販売が好調で、売上高は各社とも4億台湾元(約15億円)以上に達した。20日付工商時報が報じた。
広三そごうの孫士春総経理は、18日までの5日間の予約販売期間の売上高は4億3,000万元で前年同期比11%増だったと説明。家電や寝具、化粧品が好調だった。20日~10月11日までの創業祭セール第1弾を含めた売上高は13億5,000万元を見込む。
トップシティーは、18日までの5日間の売上高は4億元で前年同期比10%増加した。家電や化粧品が前年同期比10%以上成長した他、高級装飾品や腕時計などのブランド製品が好調だった。21日からの創業祭セール期間の目標売上高は26億元で、前年同期比4%増を目指す。
中友百貨の予約販売期間の売上高は5億元と、台中の百貨店では最高だった。
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