ニュース 運輸 作成日:2017年9月29日_記事番号:T00073157
長栄航空(エバー航空)は台北(桃園)~ウィーン線を来年3月9日から週3便増やし、週7便とすると発表した。29日付工商時報が報じた。
エバー航空は現在週4便で運航しているバンコク経由の台北~ウィーン線に、直航便3便を増やす。フライトスケジュールは台北発が水、金、日曜の午後11時30分で、翌日の午前6時35分にウィーン着。ウィーン発は月曜、木曜、土曜の午後0時25分で、翌日の午後7時15分に台北着。
台湾ではここ数年、中、東欧への旅行者が増えており、エバー航空は東欧のゲートウェイであるウィーンへの運航便数を増やすことで商機拡大が期待できる。
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